Le Velvets コンサート in オーチャードホール


Le Velvets(ル・ヴェルヴェッツ)は先月メジャーデビューしたばかりの男性ボーカルグループです。

僕がそんなデビューしたてのグループ(しかも男)を知ってるのはおかしいぢゃないですか ←

で、唐突ですが、僕があらゆる生命体の中で最も好きなのは松原夏海ちゃんです。

最近、この点について書いていなかったので忘れてしまった人がいるかもしれませんが。

そして僕と同じく夏海ちゃんのファンである女性に教えてもらったんです。

で、その人とLe Velvetsのコンサートに行ってきました。

しっかし、オーチャードホールって約10年ぶりですよ。

相変わらず天井高いなバカヤロウ、ってのがホールの感想。

席は、最上階・3階の後ろから2~3列目。

おいおい、どんだけ干され席なんだよーぅ(笑)

ま、さておき。このホールは2階とか、1階の屋根下よりは、3階の方が音は良いはず。

このLe Velvetsというグループは全員、音大の声楽科を出ているメンバーで構成されています。

だから、バックボーンはクラシックで、ホント、本格的な歌です。

昨日のプログラムはこちら。

どうです、びっくりでしょう?

だって、開演前にコレ、張り出されていたんですよ(笑)

でね、アンコールの曲目まで書いているのに一番驚きました。

あ・・・うそです。

一番驚いたのは、観客の9割が、おばちゃん~おばあちゃんだったことです(笑)

クイーンのカバーから始まったコンサートですが、最初に心惹かれたのは「オー・ソレ・ミオ」。

テノールの佐藤さん(「シュガー」と呼ばれているそうです)の歌声に感動!

張りのある強い声のテノールで、たぶん、「リリコ・スピント」に分類される声だと思います。

隣の御方は「しぃたん」にキュンキュンしていたようですが(笑)

それから、沢田研二の持ち歌「勝手にしやがれ」ですが、メインボーカルはシュガーさん。

いやあ、かっこよかった!

第2部はクラシックのテイストが強くなりました。

「クラシックメドレー」の中で歌われた「闘牛士の歌」がまずかっこよかった。

歌っていたのは、確か「のぶ兄」と呼ばれていた人。

とまあ、そんなこんなで素敵なコンサートを聴いた後は、なんとハイタッチ!(笑)

AKBかよ!」って二人で突っ込んでいましたが。

まあ、僕はハイタッチの権利を有していないのですが、連れの御方はしっかりハイタッチしていました。

会場をあとにして、お食事タイム。

オーチャードホールからとても近くにある、「串焼・串揚・鉄板焼 四季の串 たつみ」というお店。

とっても美味しくて大満足ー!

って話でした。

 

追記:

スペルミスしてたってご指摘を受けたので直しました。thpr

それから、書こうと思って忘れておったこと。

お客さんとして優秀すぎる僕は、配られたアンケートも書いて回収ボックスに入れてきました(笑)

いやあ、ホントにね、この人たちに「宇宙戦艦ヤマト」歌って欲しいんだよねー。

真面目に書いたんだけど、アホか、って捨てられたかな(笑)

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